不管是初中、高中或者是大学写作文的时候,每篇文章中都会有几个成语或者几个俗语来让文章表现更生动,更精辟,更富有哲理。日本的考试也一样,不管是高考日语写作文,还是日本大学院的笔试环节,一两个俗语都是能撑起一段文章的内容的。日本人也在用这些俗语,那么这些俗语用日语应该怎么说?
◆捨てる神あれば拾う神あり◆
【意义】捨てる神あれば拾う神ありとは、見捨てられることがあっても、一方で助けてくれる人もいる。たとえ不運なことや困ったことがあっても、悲観することはないというたとえ。
【翻译】天无绝人之路。
【用例】捨てる神あれば拾う神あり、そのうち運が向いてくるよ。
◆世間は広いようで狭い◆
【读法】せけんはひろいようでせまい
【意义】世間は広いようであるが、実際は思いのほか狭い。思いがけない所に知人やつながりのある人がいる場合などにいう。
【翻译】人生何处不相逢;世界虽大有时窄。
◆お茶を濁す◆
【读法】おちゃをにごす
【意义】茶の湯の作法を知らない者が、抹茶を適当にかき回し、それらしくお茶を濁らせてその場をごまかすことから出た言葉といわれる。
【翻译】 敷衍了事,含糊其辞。
【用例】途中で急用ができたと言って、それでお茶を濁すつもりかい。